ジムニーJB23のホイール&タイヤを変えました。 トーヨー トランパスM/T 195R16 104/102Q TOPY 16X4.5J

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ジムニーJB23

以前からジムニーのホイールを変えたかったので思い切って変えてみました。
ホイールはTOPYのSJ30純正風の鉄チンで16X4.5J。
純正は5Jなのになぜ4.5Jか?
調べたところ純正の5Jでインセット+22にタイヤが195だとフェンダーからはみ出す可能性大だそうです。だったら4.5Jなら大丈夫かな?と思って4.5Jにしてみました。インセットは純正と同じ+22です。
いつものオクで一発即決で良いのがあったので落札しました。
2個口でこんな感じで梱包されてきました。

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小キズ、サビはあるものの塗装の艶もあり、程度は悪くありません。

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そしてこれに合わせるタイヤですが元々付いてたダンロップのグラントレックPT3が10,700km、トーヨー PROXES CF2 SUVが3500kmくらいしか走っていません。
特にプロクセスはお気に入りのタイヤでしたが、ホイールを変えたついでに一度試してみたかったM/Tタイヤを装着することにしました。
グラントレックPT3とプロクセスは純正ホイールに組んだまま車検用に保管しときます。
新しく組んだのはトーヨー トランパスM/T 195R16 安いし、ノイズも少ないらしいです。

これ以上大きくなるとパワー食われるし、ノーマル車高なので・・・
早速近所のタイヤ屋さんで組んでもらったのがこちら

なかなか良い感じだと個人的には思っています。
いざ組み終わり、走り出しの一踏みでわかりました。
かなり馬力食われてますね。ただでさえ走らないマイジムニーが更に走らない仕様になってしまいました。
改めてアスファルト上でのH/Tタイヤの優秀さを感じました。
正直予想以上にモッサリした動きにはなりましたが、それを差し引いても満足度は高いです。

ビフォー

アフター

シートに座ると目線が上がったのがわかります。

あと肝心のはみ出しですが

4.5Jにしたのは正解だったみたいですね。
サイドウォール(タイヤ側面)の膨らみOKらしいので私の車体はぎりぎり車検通ると思います。
ジムニーは個体差が大きいらしいので他の車体ではわかりません。

あと大きな問題が一つ。ハンドル切るとガッツリ当たります、据え切りしても当たります。ボディマウントに。

これはJB23の4型から7型の一部はボディマウントの形状の関係で大径タイヤを履かせると当たるらしくその問題の対策品がアピオからリリースされています。

そこまで大径でもないし、まぁ大丈夫かな?って思ってましたがダメでした。
タイヤの干渉は非常に危険です。僕も近いうちにこのあたらず君を組もうと思っています。

あとこれも定番ですが空気圧を高めにすることでいくらか燃費向上、ハンドル軽減、走り出し向上に繋がりました。もちろんやりすぎは禁物ですが僕は現在290KPAで使用しています。

ちなみに空気圧は冷間時(温まっていない状態)に測定します。熱い状態でタイヤの空気を抜くのもやめましょう。
タイヤの空気はガソリンスタンドで入れる方が多いと思います。家の隣がガソリンスタンドなら良いのですが、ある程度走行してタイヤが熱い状態ではタイヤの空気圧が上がっています。
運転席のドアを開けたところに指定空気圧のラベルが貼ってありますが、これは冷間時のものですので熱い状態(空気圧が上がった状態)で冷間時の数値に合わせてもタイヤが冷えるとその数値を下回るといったことが出てきます。僕はこういうタイプの空気入れを使って自宅で冷間時に管理しています。

こういう安いポンプのメーターを信用できるのかと思う方も多いと思います。
確かにガソリンスタンドの空気圧のゲージは高そうな有名メーカーのものが多いですが、不特定多数の人が操作し、いつ購入したものかもわからないものよりはマシじゃないかと考えています。

日頃のチェックはこれを使います。いちいちポンプ本体からエアホースを出したり、格納する手間も省けるので便利です。

今回ご紹介したモノ一覧

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