MD50のレストア　色と業者さんは決まった！見積りもいただきました

塗装は粉体塗装に決まり、色はアップルレッドに決まり、業者さんは岡山県の特殊図面さんに決まり、お見積もりも頂いたので早速発送準備に入ります。依頼する部品を選別し塗らない部品は外せるものは外し粗洗い、梱包しました。なるべくコンパクトに梱包するのに手こずりましたが塗装の依頼を検討中の方には参考になると思います。

塗装について

以前塗装について調べて結果パウダーコートすることにしました。
パウダーコートは未経験ですが評判もいいみたいだし楽しみです。

MD50のレストア　粉体塗装？溶剤塗装？そのメリット、デメリットとは

MD50のレストアするにあたり塗装を考えてみました。自分で塗るか、業者に依頼するか。その目的によって最適な選択は変わると思います。粉体塗装、溶剤塗装。溶剤塗装ならアクリル、ラッカー、ウレタンなど、それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。4miniのレストア中の方必見です。

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2020.12.21

色について

これも以前に実際にホンダ純正の『ゆうせいレッド』を用いて色見本を作り、それに業者さんから借りた色見本を照らし合わせて『アップルレッド』という色が一番近いという結果になりました。

MD50のレストア　塗装は決まった！色はどれにするか・・郵政カブといえばやはり・・・

MD50の塗装について　塗装は粉体塗装にすることに決めました。次にどの色にするかですが、郵政カブといえばやはり赤！という方も多いのではないでしょうか？私もそうです。そこで調べたところゆうせいレッドという専用色があることがわかりました。早速ホンダ純正のゆうせいレッドなるものを購入して比較してみました。

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2020.12.27

業者さんについて

パウダーコートを施工する業者さんは結構ありますが、基本的に安いものではないのでないので神経を使いました。

自分なりの判断基準というのはありますが、その結果岡山県にある『特殊図面有限会社』さんに依頼することにしました。

パウダーコートする部品をピックアップします。悩んだ結果MD50のノーマル姿を目指すため

1973年　スーパーカブデリバリーMD50

同様の配色で赤の金属の部分は全て塗っていただくことにしました。

こちらが実際に『特殊図面有限会社』さんに見積もりをお願いしたときの画像です。

各々のパーツがかぶらないように広げて、縦軸と横軸にメジャーを置いてパーツのおおよその大きさがわかるようにしています。

見積もりをいただきました。金額は程度により変動するので正確な金額はここでは控えますが、かなりお安いです。

発送の準備をします

パーツを粗洗いします。

粗洗いが終わったら梱包に入ります。

こんな感じで1個1個梱包して発送します。
送料が高くなるのでなるべくコンパクトを心がけます。

あとは特殊図面さんのでのパウダーコート待ちです。